五十肩急性期や腱板炎の話なんですが、 いわゆる肩関節と腱板だけの問題じゃないんで 自分へのメモ代わりにちょっと羅列します。 分かりづらいかもですがご容赦ください。 胸鎖関節・肩鎖関節・肩甲骨・胸椎・腰椎の可動性 上腕・頚部・胸部・背部・腰部の筋肉 少なく見積もってもこれだけ考えなければならないです。
当院ではこれらに電気-手技中心でアプローチします。
完全に固まってしまった状態ではかなりの時間(月~年単位)を要します。
肩のみならず腕~首、背中まで施術します。 心因性の痛みは置いといても これに骨・筋肉の形状・材質の変性とか それによる神経への影響とか 一概に肩や腰の痛みといっても
これだけ考える必要があって さらに流行りの(笑)筋膜的な思考で考えると 人間とは血肉骨の詰まった袋なんで 袋の一か所で余計なよじれや不要な穴が空いてると 全部に影響があるのは当たり前で、 結局全部診なきゃいけないわけです。 この概念だと突き詰めればどんな障害・病気でも 全身診ないといけないです。 でもそれが一番正しいのかもしれません。