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「本当にその痛み取っていいの?」

執筆者の写真: sansansekkotuinsansansekkotuin

更新日:2月12日

明らかな外傷とかぎっくり腰なら

RICE処置(安静冷却圧迫挙上)で痛みは抑えられます。

運動器由来なら直接でも遠隔でもきちんと触れば何らかの反応は出ます。

(例え痛みが増したとしても)


施術しても変わらない、一時的に良くなってもすぐ戻る。

加えた圧と返答としての痛みのバランスがおかしい、等…

それを状況が変わらないまま延々と施術するのはどうなんでしょう。

何か他に原因があるんじゃないでしょうか?

運動器に働きかけて一時的にせよ痛みを消すことで

むしろ病気を見つけづらくしてるのでは?


それをきちんと探せるようになりたいものです。

要は法的に「診断」さえしなきゃ良いわけで()


痛みの原因が脳梗塞だったことも実体験としてあります。

嬉しいけど正直怖いですよ、

一発で痛みが消えたって言われるのって。


前日にマッサージなどで体のケアをし、○○さんは「元気になった」 などと笑顔を見せた。翌日は米の品評会に出席した。しかし、 背中の痛みは、心臓をはじめ内臓疾患の前兆であるケースもある。 体調の悪化が少しずつ、背中の痛みという形で表に出ていた可能性もある。

↑日刊スポーツのWEB記事より一部改変。 こういうこともあります。 手技前、最悪手技後でもいいです、この場合 「いつもと何かが違う」と感じないといけないんです。 何かを感じて一言でもいい、忠告しておけば もしかしたら防げた可能性があるかもしれないし 自分自身が後悔することも防げるかもしれないです。 集客も大事、技術も大事ですね。

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