厳しい現状と電気のお話。

May 23, 2017

全く交流はなく、外から眺めるのみでしたが、

近所(というには歩いて行くには遠いが)の接骨院が閉院致しました。

お疲れ様でした。

 

・・・これまでいくつ接骨院の閉院見かけたっけな、

全くもって他人事ではありません。

 

さて話は変わって、

接骨院に行かれると、最初に電気をかける事が多いと思います。

気持ちいいんですけどね、あれにもちゃんと理由はあるんです。

 

1:手技前に筋肉をあらかじめほぐす。

これは電気の周波数が低い(数Hz程度)の場合です。

筋肉がピクピク(ビクビク)動く感覚がすると思いますが、

かけられていて気持ちいい場合は多分これです。

深部疼痛へ鍼麻酔様の鎮痛効果も、とは教科書に書いてありますが

実際(臨床)の部分では?という感じです。

 

2:(主に浅部疼痛への)鎮痛効果がある。

これは電気の周波数が高い(100Hz程度)の場合です。

痛かったりムズムズしたり、あまり心地よくない場合

かけられている電気はこちらの方かと思います。

(なので当院ではあまり使ってなかったりします・・・)

ザーックリな理屈だと筋肉のピクピクをもの凄い速さで行う事で

筋肉をおバカにして痛みの感覚を鈍くする、てな感じです。

もちろん一時的なものですし、効果には個人差もあります。

 

というわけで、電気をかけるのもそれなりの理由はあります。

基本的には自分が心地よいと思うくらいが一番良い状態なので(例外有)

最初に電気かけて強さを調整している際には

変に我慢しないで、ちょうど良い感じのところでOKサイン出して下さい。

 

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