sansansekkotuin
2015年11月13日
明らかな外傷とかぎっくり腰なら
RICE処置(安静冷却圧迫挙上)で痛みは抑えられます。
運動器由来なら直接でも遠隔でもきちんと触れば何らかの反応は出ます。
(例え痛みが増したとしても)
施術しても変わらない、一時的に良くなってもすぐ戻る。
それを状況が変わらないまま延々と施術するのはどうなんでしょう。
何か他に原因があるんじゃないでしょうか?
運動器に働きかけて一時的にせよ痛みを消すことで
むしろ病気を見つけづらくしてるのでは?
それをきちんと探せるようになりたいものです。
要は法的に「診断」さえしなきゃいいんでしょ自分たちは(笑)
痛みの原因が脳梗塞だったことも実体験としてあります。
嬉しいけど正直怖いですよ、
一発で痛みが消えたって言われるのって。