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局所と全身の話

  • 執筆者の写真: sansansekkotuin
    sansansekkotuin
  • 2015年11月16日
  • 読了時間: 1分

更新日:2月7日

入りは五十肩急性期や腱板炎の話なんですが、 いわゆる肩関節と腱板だけの問題じゃないんで

自分へのメモ代わりにちょっと羅列します。 分かりづらいかもですがご容赦ください。 胸鎖関節・肩鎖関節・肩甲骨・胸椎・腰椎の可動性

上腕・頚部・胸部・背部・腰部の筋肉 少なく見積もってもこれだけ考えなければならないです。

当院ではこれらに電気-手技中心でアプローチします。

完全に固まってしまった状態ではかなりの時間(月~年単位)を要します。

肩のみならず腕~首、背中まで施術します。 心因性の痛みは置いといても これに骨・筋肉の形状・材質の変性とか それによる神経への影響とか 一概に肩や腰の慢性的な痛みといってもこれだけ考える必要があり さらに人間とは血肉骨の詰まった袋と考えると 袋の一か所で余計なよじれや不要な穴が空いていたら 全部に影響があるのは当たり前ではあります。 この概念だと突き詰めれば局所のどんな障害・病気でも 一度は全身を診ないといけないです。 でもそれが一番正しいのかもしれません。

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